卓球界の新星として活躍している早田ひなさん。
調べてみると、高校卒業後は大学に進学せず、
プロの道を選んでいたことがわかりました。
そこで今回は、早田ひなさんの学歴まとめとして
出身高校や学生時代のエピソードなどを調査しました。
早田ひなのプロフィール
引用元:公式x
名前:早田 ひな(はやた ひな)
生年月日:2000年7月7日
出身地:福岡県北九州市
学歴:希望ヶ丘高校
職業:プロ卓球選手
早田ひなの学歴まとめ
早田ひなさんの学歴についてまとめました。
・出身小学校:福岡県北九州市鞘ヶ谷小学校
・出身中学校:福岡県中間市立中間東中学校
・出身高校:希望ヶ丘高校
・出身大学:進学せず
小学生時代のエピソード
早田ひなさんが卓球を始めたのは、なんと4歳の時です。
お姉さんが通っていた地元の名門「石田卓球クラブ」で腕を磨きました。
もともと右利きだった彼女ですが、
母親のアドバイスで左利きに転向しました。
この転向が彼女のプレースタイルに大きな影響を与えたのです。
小学2年生の時には、全日本卓球のバンビの部で全国大会に出場し、
予選リーグを通過するという実力を見せました。
卓球ノートをつけ、練習中の課題などを記録していた早田さん。
このノートは、彼女の成長を支える重要なツールとなりました。
さらに、6歳の時に母親が買ってくれた黄色の毛布を、
現在も遠征時に持参しているそうです。
この毛布は早田さんにとっての幸運のお守りのような存在なのでしょう。
試合前にはこの毛布に包まれてリラックスしている姿が目に浮かびますね。
なお、当時通っていた石田卓球教室は石田大輔コーチの実家なんだそうですよ。
石田大輔コーチの実家や両親についてはこちらまとめていますのでご覧ください。↓
![](https://assemblages-kakimoto.com/wp-content/uploads/2024/08/石田コーチ家族.jpg)
早田ひなの出身中学は?
早田ひなさんは福岡県中間市立中間東中学校を卒業されています。
引用元:福岡県中間市立中間東中学校公式サイトより
成績は学年トップクラスだった!
早田ひなさんがすごいのは卓球の実力だけではありませんでした。
中学時代の成績はなんと学年で6位だったそうですよ!
「結構勉強が好きだったんです。成績はわりと良い方で、学年で6位とか上位にいました。数学はあんまり…ですけど社会とか。英語は海外遠征で使うので、なんとなくわかってて。ただ、国語は私、日本語がおかしいタイプなので(笑)、そんなには良くなかったです」
引用元:sekisui sportsより
中学時代には既に遠征などで海外に行くこともあった早田さん。
遠征に2週間くらい行くこともあり、その間授業に出られずに
テストで40点を取るなど、学校の成績が落ちることもあったんだそうです。
しかし、負けず嫌いな早田さんは
勉強も卓球も両立できるように努力しており
学年でトップクラスの成績を取ることができていたんだそうですよ。
中学生時代の成績は?
中学時代の早田ひなさんは、卓球でいくつもの功績を残しています。
それがこちら。
・中学1年、2年で全国中学校卓球大会2年連続優勝
・2014年 ITTFワールドツアーチリオープンで決勝進出
・2014年 世界ジュニア選手権で優勝
2014年には、ITTFワールドツアーチリオープンに出場した早田さんは、
当時史上最年少で決勝進出を果たしました。
また、同年11月には、
世界ジュニア選手権で平野美宇選手や伊藤美誠選手と団体戦に出場し、
決勝で中国を破って優勝するという輝かしい成果を収めました。
中学時代から既に注目されている選手だったのですね。
早田ひなの出身高校はどこ?
早田ひなさんは希望ヶ丘高校を卒業されています。(偏差値:39)
引用元:公式Facebook
卓球部をはじめとする多彩な部活動が盛んで、文武両道を重視している学校です。
また、生徒の個性を大切にし、それぞれの目標に向かって努力する校風です。
早田さんの中学校からも比較的近い場所にあるようです。
ちなみに学生時代の早田さんの画像がこちら。
![](https://warau-kado.jp/wp-content/uploads/2024/08/image-15-768x1024.png)
制服姿の早田さんも可愛いですよね!
高校時代のエピソード
![](https://warau-kado.jp/wp-content/uploads/2024/08/image-12-1024x768.png)
高校時代の早田さんは、卓球に打ち込む日々を送っていたと思われます。
この時期、早田さんは同い年の伊藤美誠選手や平野美宇選手といった、
いわゆる「黄金世代」のライバルたちと切磋琢磨していたことでしょう。
早田さん自身、
小学校時代は「伊藤選手・平野選手に追いつくために、とにかく頑張っていた」と語っています。
高校時代もその気持ちは変わらなかったのではないでしょうか。
高校時代の大会実績
![](https://warau-kado.jp/wp-content/uploads/2024/08/image-13-1024x683.png)
早田ひなさんの高校時代の成績がこちら。
2016年 インターハイ女子シングルスで優勝
2016年 ITTFワールドツアーオーストラリアオープンで初優勝
2017年 世界選手権個人戦女子ダブルスで銅メダル
2018年 全日本卓球選手権女子ダブルスで初優勝
日本のみでなく海外でも注目される選手になった早田さん。
高校生にして既にプロとしても活躍されていたのですね。
早田ひなは大学進学はせずプロの道へ!
![](https://warau-kado.jp/wp-content/uploads/2024/08/image-17.png)
早田ひなさんは大学には進学せず、高校卒業後はプロの道を選びました。
卓球に専念するため、大学進学ではなくプロ選手としての道を選んだ早田さん。
この決断は、彼女の卓球に対する強い思いと決意を感じさせますね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は早田ひなさんの学歴について調査しました。
早田ひなさんの学歴はこちら。
・出身小学校:福岡県北九州市鞘ヶ谷小学校
・出身中学校:福岡県中間市立中間東中学校
・出身高校:希望ヶ丘高校
・出身大学:進学せず
早田ひなさんは希望ヶ丘高校出身で、大学へは進学せずプロの道を選んでいたことがわかりましたね。
4歳から始めた卓球に打ち込み、中学時代には全国大会で連覇を果たしました。
このことから早くから才能を開花させていたことがわかります。
高校では学業よりも卓球に専念できる環境を選び、
その後もプロとして卓球一筋の道を歩んでいます。
早田さんの自分の夢に向かって突き進む姿勢は素晴らしいですね。
これからの活躍にますます期待が高まります。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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![](https://assemblages-kakimoto.com/wp-content/uploads/2024/07/早田ひなかわいい理由.jpg)
![](https://assemblages-kakimoto.com/wp-content/uploads/2024/07/早田ひな家族.jpg)
![](https://assemblages-kakimoto.com/wp-content/uploads/2024/08/早田ひな年収.jpg)
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